鉄筋工事をはじめとした工事作業に欠かせない安全靴。
現場作業をしたことがない方はご存じないかもしれませんが、工事作業ではつま先に樹脂や鉄でできた芯が入っており、JIS規格に適合した“安全靴”という靴を使用します。
では、この安全靴はどれくらいの重さに耐えられるのでしょうか?
答えはなんと約1t!(鉄鋼芯の場合)
ちなみに樹脂の場合は450kg程度が多いようです。
“株式会社マブチ鉄筋工業”では現場作業員の安全を第一に考えた作業を心がけています。
しかし、心がけのみでは防げないことも。
そんな時に私たちの身を守ってくれるのが、安全靴をはじめとした専用装備なのです。
鉄筋工事は建物の原型が全くない状態から始まります。
一本一本の鉄骨を組み立てることによって建築物の骨格を作っていくため、決して一人の力だけで完成させることはできません。
何もなかった場所に仲間とともに鉄骨を組み上げたときには大きな達成感を味わえます。
自分たちが組み立てた鉄骨によって人々が安心して過ごせる建物ができるというのもやりがいの一つと言えます。
“株式会社マブチ鉄筋工業”では引き続き現場作業員を募集中。
「誰かの役に立てる仕事がしたい」「何かを作ることが好き」という方にはぴったりの職業だと思うので、一宮市周辺で転職を考えている方、仕事を探している方はぜひご応募ください。
意外と知らない?物件情報でよく見る「RC造」は、「鉄筋コンクリート」のことだった
「鉄」と「コンクリート」の組み合わせは、現代では多用されている建築手法です。
コンクリート建築の世界において、「鉄」はコンクリートを補強する材料として遣われています。
「RC」とはまさに「補強された(Reinforced)」「コンクリート(Concrete)」のことを言い、それを日本では「鉄筋コンクリート」と呼んでいます。
実は、鉄とコンクリートの組み合わせには「S造(鉄骨造)」やRC造の鉄筋とS造の鉄骨をかけあわせた「SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)」などが存在し、これは特に高い強度が必要な高層マンションなどに使われています。
鉄筋工事を行う“株式会社マブチ鉄筋工業”では、「RC造」などの鉄筋部分などを担当。
一宮市などを中心として、建築業界の縁の下の力持ちとして活躍しています。
コンクリートは押される力(圧縮)にはとても強いのですが、引っ張りには弱いため、耐震性に欠けています。
一方鉄筋はその逆で、引っ張りに強く押される力に弱いのが特徴。
そこでお互いの欠点を補い耐震性に長けた建物にするため、コンクリートの内部を鉄筋で支え、鉄筋の周りをコンクリートでカバーするという構造が誕生しました。
鉄筋コンクリートは耐震性だけでなく、耐火性・遮音性に優れているため、需要がとても高くあります。
多くの人々に選ばれる限り、鉄筋コンクリートは無くならない…そして、その鉄筋を組み立てる鉄筋工事も必要とされるのです。
無くならない仕事に就きたいとお考えなら、ぜひ鉄筋工事を行う“株式会社マブチ鉄筋工業”で一緒に働きましょう!
鉄筋工事は、建物の骨組みである鉄筋をつくります。
ビルや橋梁、高速道路など様々な建設工事に必要不可欠なため需要も高い仕事なのです。
鉄筋は建物の耐久性や耐震性を高めるために使用されますが、鉄筋にも寿命があります。
工事に使用される材料の品質や施工方法によっても寿命に影響がでることがあるのです。
“株式会社マブチ鉄筋工業”は、一宮市から東海圏で様々な現場での実績がありますので、現場作業員として入社すると、職人としてのスキルを高めることができます。